Tekkaというコミュニティの忘年会とかオフ会的なものについて (Tekka Advent Calendar 2016 17日目)
この記事はTekka Advent Calendar 2016の16日目の記事です。
昨日の担当は、Tekkaの ジンギスカン担当 お絵かきしりとり担当 @fresh_homepie さんでした。
気付いたら5個もアドベントカレンダーを書いてました。
今日12月17日、および明日12月18日は進捗コミュニティ(?)Tekkaの進捗忘年会の日です。 Tekkaでは時折、参加メンバーで進捗会という名のオフ会を行ってます。
丁度良かったので 今日はこのオフ会についてつらつらと書いていこうと思います。
今日のちょっとした良いこと (今日のちょっとした良いこと Advent Calendar 2016 12日め)
この記事は「今日のちょっとした良いこと Advent Calendar 2016 - Adventar」の12日めの記事です。
12日と言いつつ13日になってしまいましたすいません。 昨日特に良いこと無かったんです…
続きを読む乱数で決まった『藪の中』を紹介する (ボドゲ紹介02 Advent Calendar 2016 9日目)
この記事はボドゲ紹介02 Advent Calendar 2016 の 9日目の記事です。 8日目は owl_8 さんの、『今年のボドゲ』でした。
私は『藪の中』というボドゲを紹介します。
藪の中とは
https://oinkgms.com/jp/in-a-grove
Oink Games さんのゲームです。芥川龍之介が執筆した同名の小説をモチーフにしてたんですね。 この記事を書くまで知りませんでした。
3~4人向けのゲームで、殺人事件の犯人を探し当てるゲームです。 ブラフ要素もあり、シンプルなルールとコンポーネントですが奥深いゲームになっています。
ゲームの詳細な説明は 割とめんどくさい 省略させていただきますが、
代わりにゲームの写真をいくつか掲載します。
初めて食べたスープカレーがおいしかった話 ~ カレー Advent Calendar 2016 4日目 ~
この記事は「カレー Advent Calendar 2016」4日目の記事です。
昨日の記事は uranariz さんの バターチキンカレーを作ってみる カレー Advent Calendar 2016 3日目 - uranariだよ でした。 自作バターチキンカレーおいしそう…
私は石川で大学院生やってたころに初めて食べたスープカレーの話をします。
続きを読むおまけ: builderscon で配られたトートバッグに書かれているプログラムを読んでみる
ネタばれみたいな感じになっちゃうのかな、マズかったら教えてください。
続きを読むbuilderscon tokyo 2016 に行ってきました (feedforce Advent Calendar 2016 3日目)
※ 追記:ノベルティ入れのトートバッグに書いてあったコードを読んでみた記事を書きました。
おまけ: builderscon で配られたトートバッグに書かれているプログラムを読んでみる - はのちゃ爆発
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この記事は feedforce Advent Calendar 2016 - Adventar 3日目の記事です。
当初の予定では湯島周辺のランチスポットラーメン編をお送りする予定でした。 が、今日は builderscon Tokyo 2016 があり、そちらに行ってきたのでその話題で書きます。
ランチ記事は別の日にやります。たぶん。
builderscon って?
buildersconは「知らなかった、を聞く」をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。
公式サイトから引用しました。 割となんでもアリな感じの技術者のお祭り的なカンファレンス?です。
私も今回初めて行ったのでそんなに詳しいわけではないです。すいません。 (よく見たら今回が builderscon の第一回目トノコト。)
渋谷の Red Bull Studios Tokyo で開催され、
飲料持ち込み禁止の代わりに会場で Redbull が飲み放題という 恐ろしい イベントでした。
印象に残っている発表の一部を紹介
各公演者様方の発表資料は公開してくださっているものも多いので、 詳細はそちらを見ていただくとして。
Open Beer Serverの理論とその実装
発表資料は以下。
Open Beer Server - theory and the implementation // Speaker Deck
タイトルからもう既によくわからない
実際に聞いてみたら本当に Open(?) Beer Server を作っていて最高でした。私あんまりビール好きじゃないけど。
※ まじめなカンファレンスなのでこんな感じ(ネタ系)のがデフォではないです
と運営の方に注釈を入れられるぐらいぶっ飛んでいて、なおかつ発表がとてもお上手で面白かったです。
ちなみに内容をざっくり言うと、
「ビールサーバを自作して、ついでにラズパイとかで年齢認証とか遠隔操作できるようにしてみた」
という話でした。 Open成分があんまり足りてないけどこれからどうにかしていきたい、トノコト。
C 言語で行う Web フロントエンドプログラミング
内容のレベルがかなり高く、何を言っているのかよくわからない事のほうが多かったのが正直なところ。
Emscripten というコンパイラを使うと、 C/C++ -> JS のコンパイルができると。
しかも結構いろいろな C/C++ の機能を使うことができる!すごい!みたいな感じでした。 雑ですね。
例として挙げられていたものに "react-vimjs Markdown Example" というものがありました。
「VimをコンパイルしてJSに落とし込み、それをReactコンポーネント化してブラウザで動かす」もの。
な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった…
実際に自分が使えるかどうかはともかく、高速動作が期待できるというメリットもあったりするので、 使いこなせれば強力そうなツールだ…と思いました(小並感)
やってみると、動かすだけなら意外と難しくはない、らしいです。
雑感
そのほかのセッションも、各発表者の方々がそれぞれの領域のことをアツく語っているのがとても印象に残っています。
ここで紹介しなかったセッションも面白いものばかりでしたが、 体力的な都合で ここでは割愛させていただきます。
自分もここで発表できるぐらいアツく、面白い技術的な何かをしてみたいと思わされるようなイベントでした。 発表者、運営、そのほかの参加者の皆様、お疲れさまでした!
次回のbuildersconもぜひ参加したいと思います! …ありますよね?
あれ?feedforce 関係なくね?
( ◠‿◠ )☛気付いてしまったか…悪いが記憶を消させてもらう
嘘です、ちゃんと feedforce 関係あります。こじつけ感ありますけど。
今回の builderscon は参加費が 4,000円かかっています。 が、弊社 feedforce はこうした技術系(に限らない?のかな)の勉強会やカンファレンスなど、 そういったイベントへ参加する際の費用を補助する制度があったりします。
最近、エンジニアの勉強会参加費を払わなくて転職されてしまったという話題がバズってた気がしますが、 弊社ならそんなことはないので安心ですね!(?)
他にもWantedlyで採用関連情報だったり、 採用とはちょっと違うけど feedforce の中の様子を垣間見れるコンテンツなんかもあるので、 よろしければご覧ください。
明日の FF アドベントカレンダーは?
明日は @otofu-square の 「Serverless で遊んだ話」 の予定です。お楽しみに。
エンジニア立ち居振舞い:気になったことは納得行くまで追求する
流行りに乗っかってみる。
気になったことは納得できるまで追求する
エンジニアに限った話ではないとは思いますが。
最近は便利なフレームワーク、便利なライブラリ、便利なサービスで溢れかえっていて、 あまり深く考えなくてもサクッとWebサービスとかアプリを作れてしまうような時代です。
そんな時代だからこそ、なのでしょうか。「どうしてこれが動くんだろう?」という疑問が湧いてくることが多いです。 Railsとかそうでした。コイツはなんでこのプログラムを、このファイルを勝手に読みに行ってくれるんだ…?とか。 (残念ながらRailsの中身を徹底的に追求することは出来てませんが、ある程度自分の中で納得できるところまでは落とし込んだつもりです。)
「これをこうしてこうじゃ」みたいな、めっちゃ簡単に複雑なことが出来るのが、ある意味でとても気持ち悪いのです。 なので、自分の中である程度「これはこういうことをして動いている」というのが納得出来ないと、 どんなに便利なものでも使うのを躊躇ってしまうことが多いです。
追求することの良いトコ悪いトコ
追求しないと気がすまない、というのは良い面も悪い面もあります。
良い面としては当然「使っているアプリやフレームワーク、ライブラリの知識理解が深まる」ということです。 これによって何かトラブルだったり、うまくいかないことがあっても、その解決がスムーズにできるという効果が期待で居ます。 多分他にも良いことはあります。たぶん。
一方で悪い面として、「新しい、未知の技術を始める時のハードルが高くなる」ということがあります。 「これをこうしてこうするだけでサクッとHogehogeできる!」みたいな話で完結するのに、 「え、なんでこれだけでHogehogeできちゃうの気持ち悪い…ちゃんと調べないと…」みたいな状態に陥ります。 このせいで、「目的を達成する手段」について延々調べてしまい、目的がなかなか達成されない…という問題が発生します。
(良い面悪い面はあくまで私個人の話です)
個人的な意見:エンジニアなら気になったことは追求したいじゃない?
上記のような良い面悪い面がありますが、私はこの「気になったことを納得行くまで追求する」は大事にしていきたい立ち居振る舞いだと思っています。
もちろん、上記の悪い面は改善していかなければならないとも思っています。
私は
「技術は問題を解決するための手段である」
と思っています。
上記の悪い面は完全にそれに反する行動になってしまっているのは間違いないです。
「目的を達成する手段」として何かライブラリ等を使うのであれば、納得する、ということのラインを少しゆるくしてみたり、 目的を達成してから追求する、などの工夫をしていかなければな、と思っています。
実際に追求してみた例
を載せようと思ってたけど思ったより本文が長くなったので割愛。 もしかしたら別のエントリで書くかもしれない。