Visual Studio Code が結構いい感じだったので環境構築をメモしておく
今までほぼ素の Vim で頑張ってきましたが、なんとなく Visual Studio Code を久しぶりに使ってみたらいい感じだったのでメモ。
Mac, Linux(Linux Mint Cinnamon) の2つの環境で使っています。 Windows だとちょっと事情が違うかもしれない。
便利なところ
カスタマイズをあまりしなくても使える
インストールしてすぐ実用に足る(?)ぐらいの機能はあると思います。 gitがデフォルトで使えたりするのも結構便利。左右分割 diff がサクッと見れるのいいですね。
統合端末機能があるのも便利。ちょっとしたコマンドライン操作ならエディタ上だけですべて済ませられるの超便利。 tmux までちゃんと動くので可能性は無限大。かもしれない。 上述した統合 git ではまかないきれない git 操作をするのにも便利だったりする。
拡張がいろいろある
かなり充実してきてる気がする。私が最初に手を出した頃に比べたらめっちゃ増えた感。 まあでも最近のエディタだったらこれは普通なのかな…?
設定内容
設定は JSON で記述する方式。 私はとりあえず以下のような設定をしてます。
{ "editor.tabSize": 2, "editor.renderWhitespace": "boundary", "editor.fontSize": 13, "terminal.integrated.fontFamily": "Source Code Pro for Powerline", "terminal.integrated.fontSize": 12, "terminal.integrated.lineHeight": 1.4, "workbench.iconTheme": "vscode-icons", "workbench.colorTheme": "One Monokai" }
デフォルトの設定ファイルを見ながら、上書きしたい設定を記述していく方式。 でも上記の設定ぐらいのことをしておけばとりあえず問題なく使える。はず。
入れてみたものなど
インストール直後からすぐ使える状態になっている気がするので、あまり拡張は入れてません。 (もともとエディタのカスタマイズとかあまりしないタイプだからかもしれませんが)
おすすめの拡張機能等あったらぜひ教えてください。試してみます。
現状入れている拡張機能は以下の通り。
全然入れてないので、もっとガッツリカスタマイズしたいという気持ち。
Vim ライクな操作感は一度なれると離れられないですね…主にカーソル移動とかコピペとか…